H28練習  試合 (2016/1/17 9:00 多摩川緑地広場少年野球場)

強豪相手の対戦、少しミスが多すぎましたね。

そしてバッティングが少し寂しい結果でしたね。

失点したレフトの守備、飛距離は出ましたが滞空時間もあり捕球できるフライだったと思います。

普段のノックから常に意識していこう。

タッチアップの判断も課題ですね。強豪チームの外野手は定位置であればホームへの正しい送球の確率はかなり高いです。無理してダブルプレーになるより、次の打者に期待することの方が得点の可能性が高まります。ランナーもコーチャーもしっかりとした判断を身に付けよう。

バントはプレッシャーがかかるものです。それを乗り越えて成功させるには、練習から常に厳しい状況を意識してやらないと成功率は高まりません。今後は厳しい状況でのバントのケースが増えますので、プレッシャーを想定して行っていこう。

最後にバッティングです。今日のミーティング・練習で話した通り、ただ振るのではなくどれだけタイミングや意識を集中をさせてやるのかが今後もっと大切になります。普段の素振りから意識してやっていこう。

反省ばかり書きましたが、投手を含めた粘り強い守りは本当によく頑張りました。守備にはスランプはありません。継続できていることはチームの大きな長所になりつつあります。打撃よりは地味なイメージはありますが、基本に忠実に堅実な守備力の向上を図っていこう。